鉄腕アトム

毎日放送制作・フジテレビ系列で、1959年3月7日 - 1960年5月28日まで放送された、
手塚治虫原作の漫画『鉄腕アトム』の実写版テレビドラマ。全65話。白黒作品。

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清水---さんは、アニメの声優だね。可愛い声だった。
023の写真は、原作に忠実な初期のコスチュームだね。造詣に凝っていたが、スマートさがないと思われたらしく、思い切った変更をして018のように服を着たと少年に載っていた。
原作とは全く別物となり、タイツが目立ち何となくエロくなった訳だ。極め付けが火星探検隊長で、初期のコスチュームだと、軍服姿はできなかったろう。
飾緒のついた上着だけの軍服で、原作と違いズボンは穿かないドレスコード違反のアトムだった。
凛々しい感じかしたが、友達と規則違反の軍服だとネタにした。

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実写版鉄腕アトムのDVDリマスター版のBOX1 BOX2が出た。BOX2の方は、画像を直に紹介していないが、ネットでパッケージとディスクに載っている画像が確認できる。
解像度がよくないので、はっきり見えないが、ディスクの1,2 と解説書に、火星探検隊長のアトムが軍服を着て、敬礼している懐かしの画面が、合計で、3つも載っているのを確認できた。
DVDを企画した会社も、凛々しいと思ったのか? 高いので、買えないが、購入した人に、解説書にどんな事が書かれているか教えて欲しい。

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石川遼に似すぎでｗ

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アトムを演じた瀬川少年は、石川　遼より、もっとふっくらしていたね。まあ、当時は少年だから当然か。長じての写真は、全然似ていないと思う。

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洋泉社の秘宝特撮Vol.5に、アトムの第一部の撮影に助監督として参加された方のお宝写真が沢山載った。
驚いた事に、この方の話では、瀬川少年は、「女の子のような可愛い少年」だったそうだ。
子供の時の石川　遼は可愛かったという事らしい。
撮影に姉も学校を休んだらしく、同行してきていて、姉は新東宝の女優になったそうな。
第二部は、「新しい衣裳による新しいアトムの意匠」と説明されていた。
違い過ぎるからね。

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最近、発見したのだが、瀬川少年は、平　祐奈さんによく似ている。眉毛の濃さや、頬のふっくら具合など。
祐奈さんは、身長が155cmなそうなので、身長もアトムを演じた瀬川少年と同じくらいのようだ。
ヘルメットを被ったら、可愛いアトムになるかもしれない。

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アトムの放映時、後期のコスチュームが話題になり、共演した子供もアトムのコスチュームを着てみたいと思ったと言う噂を当時、聞いた。
あのコスチュームは、伸縮性も無いだろうし、来た子は瀬川少年しかいないと思っていた。
ところが、友人にDVDで最終回を見るように言われたので、借りてみて驚いた。
壊れたアトムの代わりに、アトムの友達の健治役の伊東少年が、アトムのふりをして悪人の前に立ちはだかるという設定で、あのアトムのコスチュームを着て、本当に悪人の前に立っていた。
ヘルメットも、頭にぴったりフィットしていたし、つなぎも丈、幅ともにぴったりしていたので、伊東少年用にわざわざ、誂えたものである事は間違いないと思う。
驚きである。監督の最終回の伊東少年へのプレゼントだったのではあるまいか。伊東少年は立った後、悪人の弾丸に対して警官の後ろに逃げて、それで終わりだったが、緊張して演じていたようだった。
瀬川アトムと比較してみて、瀬川少年がアトム役に選ばれた理由と、コスチュームが似合っているのが確認できた。
瀬川少年は、脚が長く、顔がふっくらとしていて、ヘルメットを被っても、垢ぬけた感じで、凛々しかった。当時の子としては、秀逸だったと思う。漫画とはかけ離れていたにしても。脚は健康太りと言う感じで、タイツが似合った。思いがけずも、瀬川少年が特に、アトムのコスチュームが似合う事が確認できた。

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彼の出身地、生年月日などは結局不明かな。
終了時(1960年5月28日)で中学1年ということだから、
生年は1947(昭和22)年か1948(昭和23)年の早生まれはほぼ間違いないので、
健在なら本年で70歳か69歳ということになるが。

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ここに、写真は出ていないが、2部以降の服を着たパーションのコスチュームで、火星丹家隊長となったので軍服を着た事がある。当時、友人も含めてちょっと恥ずかしい気がするが、軍服はかっこ良いと言っていた。
最近、たまたま、アトム少佐の写真を見た御婦人に感想を伺う機会があった。
ズボンを穿かない恥ずかしさが、かっこ良さを演出していると思うと主張してみたが、御婦人によると、ジャケットを着て下にズボンを穿かないスタイルは、恥ずかし過ぎる。目のやりばに困るとの事であった。
ズボンを穿いたら防衛大学の制服のような感じだなあ。素顔が可愛い?顔をした子供なのだから、ズボンを穿かないのは、凛々しさをうまく演出していると思う。実写のアトムは、ボディコンが売りだろうし。
大人がこの格好をしたら違う印象だろう。とはいえ、大人なら似たコスチュームを着たヒーローに、ナショナルキッドが有るが、余り恥ずかしい気がしないのは何故たろうか?
覆面をしているので、おとなびた顔が見えないからだろうか?

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ネットの記載によると、実写のアトムを演じた瀬川　雅人氏の御子息が瀬川　亮氏だと紹介されていたものが有った。
他に、それに関する記載は無いので、本当かどうかは不明である。年齢的には、雅人氏が30歳くらいの時に、亮氏が生まれた事になり、おかしくは無い。
亮氏は、すこし、雅人氏に似ている気もする。
本当なら、親子揃って、特撮ヒーローの主役を演じた事になり、新発見である。。
また、雅人氏は、ぐれずに、立派な御子息を持った事になる。
亮氏のブログでは、一度だけ、御尊父様について述べていて、2011年には、健在だった。
何でも、餅入りぜんざいに凝っていて、そのせいか、太ったと書かれている。

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伴俊作を演じられた富永一矢氏は、まだ小金井市にご健在です。
検索してみてください。

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ネットで確認しました。富永　一夫さんは、御健在ですね。
一方、瀬川　亮氏の最近のブログによると、御子息に、御両親が会ったと書かれているので、御尊父様が瀬川　雅人さんなら、アトムを演じた瀬川少年も、御健在という事になる。
ブログによると、最近の瀬川　亮氏が出演されたテレビ番組では、軍服を着用したそうなので、単に、親子揃って、特撮のヒーローを演じただけでなく、番組の中で軍服を着用された事もあるという事になり、興味深い。

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初代の御茶ノ水博士役の田中　明夫さん、ミッシェル役のサディア・アルテンバイさんは、亡くなられています。
メキシコの巻のサパタ夫人を演じた入江たかこさん、同じく、アトムのパパを演じたシミキンさんも亡くなられていますね。
後は、気体人間の巻の天馬博士を演じた田崎　潤さんも亡くなられています。
御冥福をお祈りするばかりです。
アトムと仲の良かったミッシェル役のサディア・アルテンバイさんは、まだ、若かったのに残念です。
四部垣役の根岸　一生さんは、まだ、お元気なようです。
火星探検の時のアトム少佐に、何となく、好意を寄せていた感じのキャーペット役の女性が、お元気か知りたいですね。
アトムより年上ですが、隊員とは違う飾緒のついた上着だけの軍服を着用した凛々しいアトム少佐に好意を抱いているような設定が面白かったです。

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特撮板バンザイ

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瀬川　雅人さんが、長じて、東京の自由ヶ丘か大岡山で旅行代理店を経営されたのは、間違いないようだ。
瀬川　亮さんは、神奈川県の高校に行かれているので、雅人さんが、横浜に住んでおられたのなら、亮さんが御子息でも全然おかしくない。
更に、亮さんは、御子息と、グランセイザーごっこをしたりして、楽しんでいるとブログに書かれている。
とすれば、雅人さんは、亮さんと、実写版鉄腕アトムごっこをされたのかもしれない。
案外、雅人さんが保存していた実写アトムのコスチュームを亮さんに着せたりしていて。
果たして、有名な火星探検隊長のコスチュームを着た場合、亮さんは、喜んでいたのだろうか?(笑)
後年、グランセイザーを演じて、特撮版バンザイ!!

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ネットを見ていたら、下記のサイトに、火星探検のアトム少佐の写真が載っているのを見つけた。
雑誌・少年に掲載された幻の敬礼するアトム少佐の写真に、再び、お目にかかれるとは思わなかった。
懐かしい。ここで、これまで紹介された写真よりは、ずっと、かっこ良いと思うのだが。
以前の、何気にエロいw　と言う感想は、これにも当てはまる。凛々しさとエロさのコンビネーションか。

http://hayashiharuto.blog.jp/archives/74115856.htm...

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ネットを見ていたら、下記にフランケンの巻の新しい動画が載っていた。
https://www.youtube.com/watch?v=zYszWVmEON...
「小学校に通うなよ。」とか、「お前、変わり者だぞ。」と、散々にこき下ろしている。
アニメとの比較で、茶化すのが目的な番組だったようだ。
確かに、小学校に、こんな服装の子がいたら、驚きだが(笑)。
それは、別にして、友達と並んで歩くシーンがあるので、共演した他の子役と比べて、アトム役の少年の脚の長さと太ももの太さがよく判る。
他の子は、痩せているので、このよにタイツは似合わなかったと思われる。
真夏なのに、長袖、厚手のタイツ、ブーツ、ヘルメットと、暑かったろう。更に、スカーフを巻き、手袋をしているし。
ヘルメットやつなぎは、この後、マナーチェンジで、もっとかっこよくなった。
ちなみに、軍服を着る火星探検の巻は、真冬に撮影されていた。
その時は、逆に、撮影所内の撮影でも、息が白く見え、ズボンを穿かず、厚手とは言え、タイツでは寒いと思われた。
少年ロボットを演じるのは大変だった訳だ。
もっとも、DVDの解説書によると、アトム役の子は、学校より、アトムの撮影の方が好きだったそうで、母親が困っていたらしい。
撮影は、昼間だったので、学校をしばしば休んだらしい。
アトム役の子が、アトムを演じるのを楽しみにしていた事が判る。
軍服姿は、今、見てもかっこよいし。

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ネットには、実写アトムのオープニング　4パターンというのも載っていた。
https://www.youtube.com/watch?v=-eUuN3w_qB...
メキシコの巻のオープニングも載っていた。
アトムのコスチュームが突然、変わった時だ。
アトムがシブガキやタマオと一緒のシーンもある。
懐かしい。入江たか子さんも映っている。歳をお召しになられても、未だに、あでやかな感じを見せていた。
実写アトムには各巻毎に、魅力的な女性が出てくる。

アトムのガールフレンド的な感じだったのは、zzz総統の時のミっシェルだと言われているようだが、火星探検の巻のキャーペットも、年上だが、アトムに好意を寄せているような感じに描かれていたと思う。
キャーペットは、最初、食堂のウェートレスとして現れていて、その時は、アトムに対しては、随分、年上のおねーさんと言う感じだった。
しかし、キャーペットが、隊員に加わり、火星探検に同行したいと、軍服を着用してからは、隊長のアトムとの年齢差を余り感じないように描かれた。
キャーペットの軍服はアトムと違い、男の隊員と同じだったが、女性なので、非常に、チャーミングだった。
チャーミングなキャーペットが、「短い丈のダブルの軍服を着用し、下は、タイツ・ブーツ」というバレーの王子様のようなコスチュームのアトム少佐を慕うような設定にする事で、アトム少佐をよりかっこよく見せるという演出だったと思う。
キャーペットにじっと見つめられるアトム少佐は、凛々しいと言う演出だったと思う。
やはり、大人が色々考えた演出だったと思う。

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>003
以前も書かれていましたが、瀬川　雅人さんが出演されたこの映画のタイトルを教えて頂けませんでしょうか。
彼が、何時まで、俳優をされていたのか、興味があります。

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ヒロインはいないのかな

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>061
ヒロインはいないのか? とは、どういう意味でしょうか。
実写アトムに登場した女性の事でしょうか。
特撮シリーズと言う意味なら、ピロンの秘みつのミラが居ると思います。
実写アトムが終わってすぐに、放送されました。

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俳優はどこいった
　

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アトムの放送が終わった後、瀬川雅人さんは、翌年の正月頃に、大出世物語に、吉永小百合さんの弟役で出演されています。
今、you tubeにアップされています。アトムの放送打ち切り後、半年ほどで随分背が伸び、声変わりもされたようだ。
大出世物語1　https://www.youtube.com/watch?v=KW0D10AKzC...
2 https://www.youtube.com/watch?v=8ywbF_-g44...
アトムを演じれなくとも、吉永　小百合さんと共演するとは羨ましいです。
脚が長いのは、この動画からも判る。
中学生になっているのに、通学時、学生帽だけで、学生服は着ていませんでした。
一方、高校生の浜田さんと吉永さんは、通学時は、きちんと制服を着ていました。
アトムの時も、少佐になってもズボンを穿かなかった殊に比べれば、大した事ではないかもしれません。

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新DVDも出たので、映像がこれ以上、無くなると事は無いのでしょう。
しかし、実写アトムの認知度は、まだ、高くない気がします。
最近、友人から聞いた話では、昔、雑誌「少年」に載った敬礼する火星探検隊長の写真をご覧になられたご婦人が、「アトムは裸じゃなかったの!?」と言い、彼女の友人は、「エエ!!」と、絶句されたそうです。
そこで、友人は、漫画の写真も見せて、「生身の少年が、この裸スタイルは、できないですよね。」と言ったら、納得されたそうです。
説明すれば、皆様、アトムのコスチュームに納得されるようです。
一人、火星探検隊長のコスチュームは、恰好良いと言われた女性もおられたとの事でした。

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貴重な論文ありがとうございます。

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女子アトムもいたな

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女子アトムは、手塚先生が、放送に漕ぎつけたいと、漫画のアトムの姿を変更する事までしましたね。即ち、女子アトムのコスチュームを想定し、漫画のアトムを変えたものです。
目のぱっちりした本当に可愛いアトムになったようです。写真に萌えると言われる方も多いようです。
女子アトムは、放送寸前まで行ったそうですが、予定された時間帯に別の番組が入ってしまったので、手塚先生は、泣く泣く、諦めたそうです。
私も、女子アトムは可愛いし、放送されたのならなーーーと思います。
それは、別にして、私は、瀬川雅人さんの実写アトムが一番好きですね。
最近は、アトムのマニアに知られるようになったようですが、火星探検隊長になり軍服を着用した凛々しいアトム少佐の使命感にみちあふれた敬礼姿は、瀬川アトムならではだと思います。

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