ギャバンってなんで微妙なんだろ？

キカイダーとかに比べると、まったくときめかない・・・。
メカ感は男の子受けしそうだけどな。
でも人気はあるし、
おれと同じ意見の人いる？
逆に、
ギャバン大好きっていう人のいけんも聞きたい。

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ラーメン屋によくあるな

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キカイダー＝小学校低学年向け
ギャバン＝小学校高学年向け
実際、小5の俺の消えかけた特撮魂に、再び火をつけたのがギャバンだった。

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ロボコップに影響を与えた

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後ろからの立ち姿の時、腰から下が何も無く真っ黒なのを見て子供心が傷ついて醒めた。

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ドホモなんだろ～？　くずくずするなよ～
ケツのエンジンに～　火を付けろ～

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ギャバンは微妙だった（主人公もムサ苦しい）、でも
シャリバンは輝くワインレッドのデザイン・爽やか主人公でブラッシュアップ
俺の特撮好きの着火剤となった

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　宇宙戦士モノ
昭和の暑苦しい二重堀の深い髭剃り後の濃い漢達がヒ～ロ～だったワニね
しかしいまやそんな純正日本民族はアウト

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世界で人気の日本のサブカルといえば漫画やアニメばかりでなく、メタルヒーローもかなりそう。
日本のテイストのCMにも登場するし、影響を受けてモチーフにしている若いクリエイターも育っている。

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キャラクターデザインはかっこいいと思うけど、一話完結の毎回お決まりのラストがねえ。魔空空間とか。
キカイダーやイナズマンみたいに敵役含めちゃんとストーリーがドラマになっていたほうがね。

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初代ギャバンスーツは、艶消しと艶有りの２種類が製作されました。
これは、艶有りスーツでアクションすると、照明が乱反射して、当時のカメラでは撮影しにくかったためです。
そのため、アクション＝艶消し　キメポーズ＝艶有り　と使い分けることになりました。

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仮面ライダーXと同じか。

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CG合成という技術が未熟だった頃の特撮では、爆発シーンは本物の火薬を使っていたため、資材置き場や造成地、廃鉱山など、人が住んでいない広い場所を選ぶ必要がありました。
変身して戦うときは、爆発を伴うアクションを行うため、撮影現場を変えるわけですが、これだと変身前と後で、いきなり背景が変わってしまうことが多く、違和感が強かったのです。
そのため、ギャバンでは、背景が変わってもおかしくない設定が考えられました。それが『魔空空間』です。
魔空空間では、敵の戦闘力が倍増してギャバンが不利になるという設定でしたが、ギャバンが強すぎたため、倒すことはできませんでした。
個人的には、地球で戦ったほうが、ギャバンが被害の拡大を気にして思うように戦えず、マクーに有利なんじゃないかな？とか思っていました。

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『前口上垂れて変身ポーズ決めてる間に攻撃すればいいんじゃね？』
というツッコミに対応するために、【蒸着】という変身方法が考えられました。
敵に攻撃の隙を与えないよう、0.05秒という設定にして、後でお約束の変身シーンを見せるという手法で、
おマセなちびっ子視聴者を黙らせたのでした。

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まあ、影響は与えたのは確かだろう

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