ジャイアントロボ

悪の組織BF団と世界的な防衛組織ユニコーンの戦いを通し、
BF団の操る怪獣およびロボット対ユニコーンの一員となった
少年、草間大作の命令のみで動く巨大ロボット・ジャイアントロボの戦いを描く

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ジャイアンとロボ

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カエラロボ

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ロボに顔は必要なのであろうか

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ユニコーンの防諜面でのダメさはハンパない。
重要な作戦会議は大抵ＢＦ団に盗聴されている。しかもテーブルの下にテープレコーダーを仕込むといった実にシンプルな方法で。
しかも何度情報が漏れても、一向に気づいたフシはない。民間のボランティア団体か。
さらにはエース的な存在（大作少年を除く）のＵ３も、イケメンちゃあイケメンだが、余り賢そうではない。
大作少年との会話はほほ同レベルで、年の差を全く感じさせない。
ある時などＢＦ団との銃撃戦で傷ついた同僚のもとへ駆け寄り、
「キミ、大丈夫か？」なんて訊いていた。
命がけの任務に就いている仲間なんだから、名前くらい覚えてやれ。

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>>9
「２０世紀少年」のユキジはハンサムだって言ってたゾｗ

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記憶はあまり定かではないんだけど・・・
とある回、京都で国際会議が開かれることになり、Ｕ３とＵ７がその警護に当たることとなった（メンツは違ってたかも）。
途中の車中のシーンが新幹線ぽくなかったのはまだいいとして、彼らが外で行動しているシーンに全くと言っていいほど
京都と思しき風景が出て来なかった。
オレの記憶が間違ってなくて、オレの推理が当たってたとしたら、何で脚本家はわざわざ京都を舞台にしたのか？ｗ
きっと京都の子供たちはガッカリしてたぞｗｗｗ

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「飛べジャイアントロボ。太陽に向かって飛べ」って台詞は今も覚えてる。

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とある回、ＢＦ団は国際競技場でサッカー観戦をしている十万人（数字は違ってたかも）の観衆を人質に取ろうという無茶な計画を立てる。
その計画は実行に移され、ほぼナレーションベースで成功を収める。
どうやら誘拐された人々は東京近郊の地下施設（十万人収容！？）に監禁されている模様。
その地下施設の入り口と思しき建物は出てくるが、監禁されている十万人の人質の姿は全く映し出されない。

そもそもどうやって十万人もの人間を人目に触れることなくそこまで連れて行ったのか？
そんな巨大な地下施設の工事を、どうやって怪しまれることもなく発注できたのか？
自分たちで造ったのか？
工期は？

視聴者の脳裏に浮かんでは消えるそんな疑問の数々などお構いなしに、また一向に人質の姿を見せることもなく、
その回の話もどんどん進められていったのであった・・・

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