電人ザボーガー

この映画が対称とする客層は"スシタイフーン"レーベルであるトコから
外人(特に欧米)のB級ホラーやアクションが好きな層。

当時リアルで見ていた層も客となるよう餌は垂らしているけれど
そんなに重要視してはいないように見えます。
むしろ、井口昇監督がこれまで作ってきた作品を見て
無茶苦茶だし、金掛かってないし、下品なトコもあるけど
面白いからスキッ！！って人達が日本では重視されてる客層じゃないでしょうか。

扱いは「デスカッパ」に近いと思います。

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